幸せな未来のために

ステップファミリーの継親の本音

おはようございます!。

前回書いた通り私はステップファミリーという単語を最近覚えました。

いろいろ調べあさっていると、人のこと言えないけど幸せの仮面かぶって、その裏では本当につらくさみしい思いしてる人が多いんですね。

我ながら最低だと思うけど少し心が救われます。閲覧していただいている方も同じように感じてくれたらいいな(笑)

ネット見てると

『連れ子は可愛いけどどうしても心の底から愛せない!』

『連れ子が懐いてくれない!』

『連れ子が言うことをきかなすぎて疲れました』

『連れ子より実子がかわいいと思ってしまう!』

↑なんての見るとあぁ~、分かるよ、ワカル。やっぱりみんな思うところあるんだよね苦しいよね。血繋がってててもイライラすることもあったし。

自分だけじゃなかったんだな、みんな悩んでるけど頑張ってんだな!って思ったり

『連れ子は他人の子より嫌いです』

『連れ子は愛せなくて当たり前、仕方なく世話をする犬と思ってる』

『連れ子の顔も見たくありません』

↑うわっ、ひっでぇなあ…でもやべぇ、ほんのちょっとだけ分かっちゃう。。。なんて思う自分を責めたりしています。

まだそこまで見てないけど一番ショックだったのは

『一番愛する人と一番嫌いな人の愛の結晶なんて大事に出来るわけない』

これかなぁ。こういう人が虐待とかするんだろうな。

私も大概ひどい人間なんで人のことは言えないけど、幸いその感情は持ち合わせていないようなので心底切なくなりました。

そんなこと思うなら最初から一緒にならなければいいのにね。。。

その人も最初は幸せな未来を想像していたのかな?なんて考えたら余計切なくなる。。。

理想と現実の違いに向き合う

だけどさ、いくらキレイごと言っても所詮赤の他人同士なんだから価値観は全く違うし育ってきた環境も違うんだから多かれ少なかれ多かれ多かれ自分を押し殺してやっていかなきゃいけない。

そりゃあ確かに納得より妥協することの方が多いけど

それは今ここに居る全員そうなんだよね。

幸せな未来だけを想像していたんだけどその為には

家族になるんだから例えそれが正しい方向じゃなくてもみんなが同じ方向を向かなければ見えないんだってつくづく実感しています。

億劫でも向かい合って沢山話し合った方がよかったと思います。

全く別の生活をしてきた赤の他人同士なんだから、、、

一年たった今でも

まだたった一年しかたってないけど

幸せなことより上手くいかないことの方が多いけど

一緒に頑張っていけたらいいな

一緒に過ごせる間は、一生懸命笑っていられる家庭を作っていきたいな

理想と現実はかけ離れすぎていて、だんだんそれも崩れかけているけど

お別れすることになったとしても、なんだかんだ最後にみんなで幸せになれるように頑張ろう!